資料収集に『京都府立図書館』に行ってきました。
家の近くにも地域図書館があり、
そちらは、これまでもよく利用していたのですが、
さすが府立図書館、専門書の蔵書数が違います。
ついつい、あれも、これもと借りてしまい、
帰りは思いがけず大荷物に、、、。
それでも、まだ借り足りず、近々また伺うつもりでいます。
この『京都府立図書館』は、
「関西建築界の父」と呼ばれた「武田五一」さんの作品です。
他にも京都大学や京都市役所なども手がけ、
近代日本建築の偉大な建築家の一人と言われています。
今はもう残念ながら、阪神淡路大震災で、
当時のものは正面部分のみですが、
図書館としても、建物としても、
素敵なところで、最近のお気に入りの場所になっています。
京都府立図書館:中は明るく、清潔感があります。
京都府立図書館:正面
京都府立図書館:地下の閲覧室は落ち着く空間になっていて、テーブルにはデスクランプもついています