『囲い庭の家』の地鎮祭に行ってきました。
「地鎮祭」は、家の工事に先立ち、
その土地の神様に、その土地を使用するお許しをいただき、
工事中の安全と、完成した家の繁栄を願うための儀式です。
その起源は古く、「日本書記」にも記述が残っているのだとか、、。
当日はあいにくの雨模様でしたが、
建て主ご家族の笑顔がこぼれる素敵な一日となりました。
「家づくり」も大きな節目を迎え、いよいよ着工です。
今から春の竣工が楽しみです。
設計者が「鎌」、施主が「鍬」、施工者が「鍬」を手に持ち、順に盛砂に作業する仕草をします
玉串拝礼:参列者が順番に玉串を捧げ、お祈りをします
工務店さんの資材工場には、時間をかけて自然乾燥された木材が、大量にストックされています