「地上と地下に庭のある家」のカウンター材や手摺などの造作材選びに、京北山間の竹内工務店さんの倉庫に行ってきました。
竹内さんのお取り計らいで、師匠である横内敏人先生のプロジェクトの材料選定とご一緒させていただきました。
私もメジャーを片手に、先生の材料選定にもお手伝いさせていただき、久しぶりに修業時代を思い出しました。
選定後、私の図面を先生に見ていただきました。
図面を見てもらうのは10年ぶりでしたので、緊張しましたが、とても懐かしく、楽しい時間となりました。
帰り際には、先生から「完成したら見せてね。」と笑顔で言われ、約束して別れました。
「地上と地下に庭のある家」の工事は、造作材の加工に入ります。
材料の選定をする、横内先生と竹内社長