「地上と地下に庭のある家」のソファ サンプルを見に、いつもお世話になっている興石さんへ行ってきました。
ソファの座り心地を事前に確認するため、作っていただいたサンプルをもとに、クッションの厚みや硬さのほか、高さや奥行きなどを実際に座っていただき、確認していきます。
クッションの張地も、カーペットや他のインテリアとの調和を考えて、張地サンプルを見ながら、選んでいきます。
世界にひとつだけのソファが、どんなソファに仕上がるのか、今から楽しみです。
打ち合わせ後に、現場によると、ブラックチェリーの床材が張られていました。大工さんの丁寧な仕事ぶりが窺える美しい仕上がりに、建て主ご家族も大変喜んでいらっしゃいました。
工事はこの後、室内の建具枠に移ります。
ここから少しずつ、室内の雰囲気が出来上がっていきます。