住まい手と共に・・・


「彼女の小さな家」の現場監理に行ってきました。

 

リビング天井の仕上げの板が張り終わり、室内の雰囲気がでてきました。

今回は「ピーラー」という、松の柾目の板材を採用しています。

経年変化が美しく、時間とともに琥珀色へ変わります。

 

時間の流れとともに、人も建物も変化し、一緒に年を重ねます。

家は、住まい手の人生に寄り添う存在であって欲しいと願っています。