2024/08/16 住まい手と共に・・・ 「彼女の小さな家」の現場監理に行ってきました。 リビング天井の仕上げの板が張り終わり、室内の雰囲気がでてきました。 今回は「ピーラー」という、松の柾目の板材を採用しています。 経年変化が美しく、時間とともに琥珀色へ変わります。 時間の流れとともに、人も建物も変化し、一緒に年を重ねます。 家は、住まい手の人生に寄り添う存在であって欲しいと願っています。 tagPlaceholderカテゴリ: